【山号】
【院号】
【寺号】
【札所番号】
【開基】
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【本尊(祭神)】
【ご詠歌】
【ご真言】
【宗派】
【所在地】
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のどかな田園風景の中に佇む佛木寺の創建は大同2年(807年)、
開基は弘法大師空海と伝えられています。
弘法大師空海は、この地を巡錫した際に牛をひく老人に出会います。
勧められるまま牛の背に乗り進んで行くと、楠の大樹に宝珠が光っているのを見つけます。
その宝珠は、弘法大師空海が留学していた唐から日本へ帰る時に
有縁の地を求めて東に向かって投げたものでした。
この地を霊地と感得した弘法大師空海は楠の大樹に
本尊の大日如来像を刻むと、その眉間に宝珠を埋め、堂宇を建立しました。
鎌倉時代には宇和島領主・西園寺家の菩提寺となり栄えます。
創建に牛が関わっているため、牛馬安全の守り仏としても信仰を集め、
近年ではペットの供養に訪れる人も多いといいます。
本堂は享保13年(1728年)に吉田藩主 伊達村賢による建立、
山門(仁王門)は入母屋造楼門で老朽化の為2010年5月から
建て替えが行われ2011年5月に落慶。
境内には本堂、大師堂、茅葺の鐘楼堂、不動堂、聖徳太子堂、家畜堂、
鎮守堂、観世音菩薩像、修行大師像、明神宮、七福神像、六角堂があります。
愛媛県南予地方にある七福神を祀る寺院で構成された
南予七福神霊場の第4番となっており、大黒天がお祀りされています。
奥の院に三間と宇和を繋ぐ歯長峠にある送迎庵見送大師。
コンクリートブロックで作られた小さなお堂の中に見送大師とお地蔵様6体が
お祀りされています。
普段は非公開となっている仏木寺所蔵の胎内銘入りの弘法大師坐像の公開が
平成29年5月1日~5月31日の 8:00~17:00に予定されています。
この弘法大師坐像は正和4年(1315年)の作とされ、日本最古といわれています。
昭和54年9月14日に愛媛県指定有形文化財に指定されています。
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