納経所でのいろいろ
霊場巡礼の際には、私は納経軸又は納経帳の携帯をお勧めしています。
特に四国八十八ヶ所など、広範囲にわたる巡礼の際には有用です。
どこまで回ったのかが一目瞭然ですし、回ったという証にもなります。
さて、この納経帳や納経軸に書き込んで頂くのが納経所な訳ですが、まあ色んなことも有ります。
書き込んでくれるのはお寺の人です。人間です。決して仏様とかではありません。人間的に出来てない坊主も居ます。怒らず心静かに・・・。
霊場巡礼の際には、私は納経軸又は納経帳の携帯をお勧めしています。
特に四国八十八ヶ所など、広範囲にわたる巡礼の際には有用です。
どこまで回ったのかが一目瞭然ですし、回ったという証にもなります。
さて、この納経帳や納経軸に書き込んで頂くのが納経所な訳ですが、まあ色んなことも有ります。
書き込んでくれるのはお寺の人です。人間です。決して仏様とかではありません。人間的に出来てない坊主も居ます。怒らず心静かに・・・。
巡礼の際には絶対必要というものは特にありません。ただ回っても良いでしょうし、納経帳や納経軸などを持っていかれると、より良いでしょう。
四国八十八ヶ所巡礼は遍路と呼ばれ、他の霊場と一線を画している感があります。
所謂歩き遍路さんという方が結構いらっしゃることが大きいと思います。
当サイトは霊場を題材にホームページを運営していますが、宗教色は有りません。
管理人は四国八十八ヶ所・四国二十霊場を巡礼しました。
そもそも、私の辿った道筋は、巡礼という言葉を使うのが正しいとは思っていないのですが、一般的にそう呼ばれているのでこのサイトではそう表記することにします。
はじめに一つ申し上げておきますが、私は仏教徒では有りません。
でも、お寺が好きです。
お寺巡りはそう深く考えて巡る必要は無いのだと考えています。
ひとそれぞれ、目的は違えど・・・で構わないと思っています。