【山号】
【院号】
【寺号】
【札所番号】
【開基】
【駐車場】
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【本尊(祭神)】
【ご詠歌】
【ご真言】
【宗派】
【所在地】
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神峯寺(こうのみねじ)は急な山道を登った神峯山中腹に位置し、
仁王門から本堂までは急な石段がありますが、
両側には四季の花の咲く美しい日本庭園があり景観を楽しめます。
創建年は天平2年(730年)、開基は聖武天皇の勅を受けた行基と伝えられています。
日本でも最も古い社に属するといわれています。
起源は神功皇后が朝鮮半島進出の戦勝を祈願する為に、
天照大神を祀ったこととされています。
本尊は行基が刻んだとされる十一面観世音菩薩です。
神仏合祀の行われた施設で、その後大同4年(809年)に
弘法大師空海が堂宇を建立し、観音寺と名付けました。
明治初年に神仏分離令によって廃寺となり、
神社だけが残り、本尊は金剛頂寺に渡されました。
明治中期に、堂舎を建立して本尊を帰還させますが、寺格がなかったため、
大正元年に茨城県稲敷郡朝日村の地蔵院の寺格を移して再興されました。
昭和に入って神峯寺と称するようになりました。
幕末の頃に三菱財閥を築いた岩崎弥太郎の母親は
家から20kmの道のりを21日間(三七日)毎日通いお参りをし、
息子の出世を祈願したと言われています。
仁王像を安置した入母屋造楼門をくぐり、右に鐘楼、左側庫裏・納経所、
石段手前の右に病気平癒に霊験あらたかな神峯の水が湧き、
石段を上り左に聖観音堂(経堂)、その左に本堂。
地蔵仏が約50体集められている地蔵堂は本堂左。
奥の院には祭神を大山祇命とする神峯神社。
かつては神峯寺の前身の観音寺との神仏習合の施設でした。
神峯神社本殿は高知県保護文化財に、
境内の大樟も高知県天然記念物になっています。
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