【山号】
【院号】
【寺号】
【札所番号】
【開基】
【駐車場】
【宿坊等】
【本尊(祭神)】
【ご詠歌】
【ご真言】
【宗派】
【所在地】
【電話番号】
土佐神社の隣にあり、高知インターから近いので交通の便がよく、
境内は開放的で階段も少ないのでお参りのしやすいお寺です。
山門はなく、大きな石造りの十一面観音菩薩立像が迎えてくれます。
創建年は大同5年(810年)、弘法大師空海が土佐国一ノ宮(現在の土佐神社)、
の別当寺として開創し、霊場に定められ、土佐藩2代藩主山内忠義の庇護を受け、
神仏習合の寺院として栄えました。本尊は金佛阿弥陀如来です。
本堂は昭和58年に改築され、近代的な造りをしており、
江戸時代末期の木造薬師如来坐像や観音菩薩が安置されています。
明治初期の神仏分離によって廃寺となり、本尊の金佛阿弥陀如来と弘法大師像は
29番札所の国分寺に移され、明治9年(1876年)にいち早く再興された安楽寺が
代わりに30番札所となりました。
昭和5年(1930年)に埼玉県与野町(現さいたま市中央区)の東明院を
移転、国分寺に移した弘法大師像を戻し善楽寺は再興されます。
廃寺になった際、代行を務めた安楽寺と復興した善楽寺、
30番札所は2ヶ寺存在し、どちらでも納経が出来たため、
「遍路迷わせの札所」と呼ばれたりもしましたが、
平成6年(1994年)1月1日より善楽寺は「開創霊場」(30番札所)、
安楽寺は「本尊奉安霊場」(奥の院)となっています。
現在30番の御朱印をいただけるのは善楽寺で、
安楽寺では奥の院としての御朱印をいただけます。
境内には地蔵堂、子安地蔵堂、修行大師、不動明王石像があり、
大正時代に建立された大師堂にお祀りされている厄除け大師は、
厄年のお参りや交通安全など災難厄除の御利益があるとされています。
文化13年(1816年)に建立された梅見地蔵は
首から上の脳の病気や目や耳や鼻等の病気にご利益があるとされています。
お守りの他に遍路用品やフェルト地の手作りの可愛いお地蔵さんの絵馬が
あります。
奥の院には本尊を阿弥陀如来とする妙色山 安楽寺があります。
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