平等寺

第22番平等寺(びょうどうじ)

【山号】

白水山 (はくすいざん)

【院号】

医王院 (いおういん)

【寺号】

平等寺

【札所番号】

第22番

【開基】

弘法大師

【駐車場】

3台無料

【宿坊等】

無し

【本尊(祭神)】

薬師如来

【ご詠歌】

平等にへだてのなきと聞くときはあらたのもしき仏とぞみる

【ご真言】

おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

【宗派】

高野山真言宗

【所在地】

〒779-1510  徳島県阿南市新野町秋山177

【電話番号】

0884-36-3522

健脚に霊験あらたかなお寺です。
創建年は弘仁5年(814年)、開基は弘法大師空海と伝えられています。

弘法大師空海がこの地で修行中、空に五色の雲がたなびき、そのの中に金色の梵字が現れ
薬師如来の尊像に姿を変えました。現れた仏様を供養するために加持水を求めて井戸を掘ると、
乳白色の水が湧き出てきました。その霊水で身を清め100日間修行の後、尊薬師如来像を刻み本尊とし、
堂宇を建立しました。人々が平等に救済されるように、と願いをこめ、寺号は平等寺、
乳白色の霊水にちなみ山号は白水山と名付けられました。

大規模に栄えましたが、天正年間(1573年 - 1592年)に長宗我部元親による兵火で焼失しますが
享保年間(1716年 - 1736年)になって照後僧正によって再興されます。

道路に面した13段の石段を上がり山門(入母屋造楼門)をくぐると左に鐘楼、その先に大師堂、
その横に小さな観音堂。右に納経所が、その先に手水場、左に鏡の井戸と地蔵石像の祠があります。

大師が杖で掘られた霊水の湧く鏡の井戸(弘法の霊水・白水の井戸)は
どんな日照りにも枯れることなくこんこんと湧き出ており、万病にきく
「弘法の霊水」として知られています。
容器が用意されているので持ち帰ることもできます。(容器代200円)

本堂正面に男坂42段、本堂左に女坂33段、山門前に子厄坂13段で合計88段があります。
本堂左に護摩堂。本堂天井には色鮮やかな美しい草木が描かれています。
県指定有形文化財に狩野内膳筆、紙本金地著色秋草図。

奥の院に薬師如来を本尊とする月夜御水庵、月夜のお水大師(番外霊場)と
如意輪観音を本尊とする弥谷観音堂(番外霊場)。

▼次の23番札所 薬王寺 までは約 19.7km(国道55号線経由)

参拝記録

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